「ヘビーデューティー」やんちゃオヤジの今更聞けないメンズファッション用語

「ヘビーデューティー」ってなんだ?

この言葉をリアルに感じて来た世代はもう60歳前後よりもアッパーの世代だけでしょう。若い小僧世代なんかは。なんだ?それって感じではないでしょうか。

なんて、また、ここで話をすると、どこかの雑誌で特集組まれたりしちゃうのかな〜なんて思いますけど。

まぁ〜それはそれでいいとして話を進めていきます。

(実際に気がついている方もいたのでこういう書き方をわざとしました。読まれてるっぽいんですけど・・・ネタ探しにされてるっぽくて。有難いことですけどね!)

 

そもそも「ヘビーデューティー」って

 

70年代にアメリカでBack To Nature運動が高まり、その前後に台頭してきたアウトドアのいろいろなグッズやウエアを組み合わせたファッションスタイルです。言葉から想像できるように「丈夫な」という一言に尽きる。そんなアイテムの着こなしを指しています。

小僧世代にはピンとこないだろうから70年代の代表的な言葉を羅列しておこうと思いますが・・・

 

ビートルズ解散

三島由紀夫切腹自殺

仮面ライダースタート

ボーリングブーム

札幌オリンピック

あさま山荘事件

オイルショック(73)

セブンイレブン日本1号店(74)

長島茂雄引退

まぁ〜これくらいにしておきますが。

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ん???今もこんなスタイルのやつらたくさんいるじゃんなんて思った方いるのではないですか?

そうです。今もある意味「ヘビーデューティースタイル」の着こなしは残っていると思います。スタイルはね。

 

「本物」

でも今と違うことがあります。

「ヘビーデューティー」イコール「物の本質を踏まえたもの」という概念です。

以下、小林泰彦氏著作の「ヘビーデューティーの本」から一部抜粋すると

本物ということ。

物の本質を踏まえたもの。

その目的をよく満足させるもの。

必要でしかも充分なもの、よく機能するもの

自然の生態系の中でいこるために必要な洋服とでも言ったらいいのかもしれませんね。

丈夫で、その自然環境に対して適応するための機能を考えた洋服。

だからそれは、現代の新しい技術で作られた機能ではない、自然環境に適応するための作り方をされた洋服である。

それが根源となり、今の技術を生み出しているのであると思うし、作る発想もそこに原点があると思いますよ。

 

洋服はファッションである前に道具である

そこかもしれないね。忘れてはいけないこととは。

 

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writer

男子専科STYLE ファッションディレクター

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<hideの格言>ーーーーーーーーーーーーーー●

メンズファッションは算数である。足し算・引き算・掛け算・割り算と。

足し算引き算でコーディネートを仕上げるとトラッド的保守派の組み合わせができることが多い。

掛け算割り算をプラスするとその組み合わせが広がりだしやんちゃスタイル的な着こなしに変身する。だから算数なのである。

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