ギンガムチェックジャケット+ホワイトパンツ
シャツで馴染みの人の方が多いと思います、ギンガムチェック柄。
夏のジャケットを買いに行くと、一度は見たり勧められたりしたことがあるのではありませんか?
なかなか夏のジャケットの柄のバリエーションは増えることがないので、しょうがないと言えばしょうがないことなのですが。
気をつけろと言ったのには訳があります。
柄に存在感があるだけに、着る人を選ぶということです。
昔、よく醤油顔とソース顔という言い方がありましたけど、はっきり言いますが、醤油顔の人は似合いません。単純なことで、柄に負けてしまうんです。
ですから、醤油顔の人は気をつけてくださいね。
このコーデは、ジャケットの色を靴に持ってきているところが肝です。寒色系+白のチェックは、必ず同色系の紺・黒などを合わせるとしっくりと収まります。
イタリアかぶれしている人はどうしても茶を合わせたがりますが、あくまでもしっくりと収まるコーディネートを考えていくといいと思います。
チャラ男チャラジーを目指す方はそれでもいいと思いますが、ダンディーを目指す方は、必ず全体のバランスを先に考えましょう。
柄が強い場合、何かと消し合わすことが全てに言えることです。今回は顔で消しましたが。その方法だけでも知っていると、何かと応用できると思います。
では、また。
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