これから秋に向けて、ストールやマフラーを巻くことが増えてくると思います。暑がりの人や、アレルギーの人以外、ほとんどの方が巻くと思うのです。
でも巻き方によっては、貴方のイメージにマイナスになることがあるので、そのお話をしておこうかと思います。
ストールやマフラーって防寒の意味がありますけど、折角なら、オシャレにアクセントにしたいですよね?!いろんな巻き方がありますけど、この巻き方をしている人、したことがある人多いのではないでしょうか?
シーズンになると、雑誌などでは毎年、巻き方の特集などが組まれますが、下の写真の巻き方、一度は何気なくあるのではないでしょうか?
でも、何気ない巻き方。つまり誰でも簡単にサッとできる巻き方ですが、ここで敢えて注意点と言うか、ダメ出し・NGをお伝えしたいと思います。
これは、僕がコンサルティングする時に必ずチェックすることです。
この巻き方をしては行けない人は・・・
顔が大きい人
背が低い人
です。
顔が大きい人・・・この巻き方だと首が見えないので、写真のように顔が載っかっているように見えます。つまりは顔が大きい人は、より強調されてしまうのです。これは持って生まれたことですので、しょうがないことなので、敢えてそこを強調することはやめましょう。
背が低い人・・・1回転、首回りでさせることは、横にラインを作ることと同じになります。色や着丈なども同じで、横にラインを作ることは、流れを断ち切ることになってしまいます。流れというのは、シルエットを含め、全体の上から下までの流れのことです。
どちらにしても、よく考えると、それぞれの体の場所は違いますが、流れを断ち切ることが、一つの原因になっていることがわかると思います。
では、顔の大きい人・背の低い人はどうすれば良いのか?
写真のように垂らすように首元にかける。
これは縦に見えるようにする目の錯覚を生み出させる巻き方です。コンプレックスに関係なく誰でもできる方法ではありますが、特に今回挙げた対象になる人は実践して見て欲しい方法です。要は首を多少なりとも見せることで、縦長に見せるのです。
縦長に見せるために首から垂らすにしても、ストールが長すぎてしまう人も当然いると思います。その時は上の写真ように胸元の部分で結ぶようにしてください。これは縦長に垂らす時の理由からもわかると思うのですが、この方法だと首元が少し見えるようになります。これだとストールの長さを調節できますよね。
よりよく自分自身を演出するために、ちょっとしたことですが、知っておいて、うまく自分を生かすことを考えるとより自分ブランドの格上げになってきますので、ぜひ、気になっていた人は今年の秋冬、やって見てくださいね!
by hide
◼️自分ブランドを格上げするために着こなし脳を覚醒して
人生を良い方向に転換するその思考法をお伝えしている
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