そろそろ師走。12月がすぐそこまで来ています。
12月といえば、クリスマス。パーティーも増える時期ですね。
ここって時に生える色使いを今回はお伝えしたいと思います。
それが、ズバリ!
赤
です!
写真をみてもらってもわかるように、赤ってものすごく存在感を出す(出してしまう?)色なのです。
ここで大切にしてほしいのが
コーディネートにおける赤の面積
です。
色には彩度ってものがあって画像に使った写真は鮮やかですし、しっかりと赤の存在感を前面に出しています。
そして
次のこの写真はどちらかというと沈み込む色です。比べて見るとわかりると思いますが、下の写真の方が少し暗めの赤です。
彩度を気にするだけで、これだけ見え感が違ってくるのです。目で見ても一目瞭然ですよね。
それは必ず鏡で全体を見て決めることで、例えば、キャッチ画像の赤のマフラーは、一度巻いて見た自分を鏡でみて、どう見えるかをチェックすることを忘れないようにしてください。
赤が浮く(派手派手しく見えている)ようなら、巻き方を買えるようにしましょう。つまり、なるべく面積が少なくなるように巻き直すのです。
これは、どんな色にも当てはまることで、ほんの5分、家を出る前にチェックをすると、あなたの印象度を変えることができます。
もっとも、これは必ず購入するときにショップの店の鏡でやってくださいね。
思いっきり赤を着たい人もいると思います。
その時は彩度を本当に気をつけてくださいね。このくらいの赤を着るとすると、正直、顔が昔でいう、めちゃくちゃソース顔(クドイくらい)でないと負けてしまいます。外国人がさらっと色物を着てしまえる理由はそこにあるのです。
そこだけには注意して、色を楽しんでくださいね!
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