これからの時期、クールビズになると
「ジャケットにパンツ」
そんなスタイルの人が増えてくると思います。
何も考えずにいると、ただ、ネクタイをしないだけの平凡なスタイルですが
ポケットチーフをサラッと挿すだけで、雰囲気は一変します。
では、どうルールを作って、ご自身の着こなしに取り入れれば良いかをワンポイントアドバイスします。
この記事の内容
シャツの色をポケットチーフに挿す
最も基本は「白」のチーフで、これを挿しておけばまずは問題ありませんが、ちょっと変化球を投げたくなるのが男の心理ですよね。
男性が比較的着るシャツ生地を例に出してみると
ストライプシャツ
これは所謂「ロンドンストライプ」ですが「ピンストライプ」「オルタネートストライプ」も良く着ると思います。
この場合だと
「白」×「ブルー」
「白」×「赤」
「白」×「ベージュ」
の組み合わせです。共通している「白」はもちろんですがそれぞれ「ブルー」「赤」「ベージュ」
をポケットチーフとして挿すというテクニックです。そのものズバリを入れるのもありですが、その色が中心の色目のポケットチーフと考えてください。
チェックシャツ
これはタッターソールシャツです。シャツ生地の中の色を取ってポケットチーフのベースの色にして挿してください。チェックシャツだと色をピックアップ出来る色数が増えると思います。それに、シャツ生地そのものがVゾーンに入ると存在感が増しますので、敢えて、白のポケットチーフを入れるのもテクニックですね。
さぁ〜この春、街中でポケットチーフを入れている人が増えるのを楽しみにしてます!
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